定期刊行物『浪漫夜想』の第六号ができ上がりました。今回は、東京、十条駅近くにある、斉藤酒場という居酒屋がテーマになっています。
何度か通いましたが、いつ行っても満席状態です。とても気に入ったのですが、私の住まいからは結構遠くて、斉藤酒場だけを目的に出掛けるのには決心がいります。 斉藤酒場の魅力は、そこに集まる客層にあるように思いました。
斉藤酒場の店内のスケッチです。
店内の装飾は、昭和を連想させる、レトロ調に統一されています。使い込まれたテーブル、椅子には妙な懐かしさを感じさせられます。
都内にお出かけの際は、是非お立ち寄りください。
『浪慢夜想』第七号は、2009年8月刊行の予定です。内容については未定です。
コメント