ギャラリーボックスウッド

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    ギャラリーボックスウッドでは、これまであまりギャラリー等で発表したことのない、サイズの大きな木口木版画を公開いたしております。 ここに公開した作品は,個展等でも発表したことはございますが、大体がコンクールや団体展に出品をした作品です。ほとんどが,襖程度のサイズです。一年に数点はこのような,いわば大作の部類に属する版画の制作を自らに義務付けております。 これらの作品は、いづれもモノタイプ的な要素の強い作品です。複数の木口木版画を摺り合わせています。 木口木版画といえば、サイズの小さいものばかりをイメージしがちですが、そのような木口木版画の既成概念を壊し、新しい視点から今日の現代版画の中での、木口木版画という版表現の可能性を模索しているプロセスをご覧いただければと思っています。
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登録年月 06/2006

ギャラリーボックスウッド

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     ギャラリーボックスウッドで、発表する機会の少ない、比較的大きなサイズの木口木版画をご紹介いたしております。  版画といえども、モノタイプに近い作品です。  

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コメント

Mieko Ota

先日母が実家にお墓参りに行き、茨城新聞に‘倉庫がアートの場に’と掲載された事を知りました。亡くなった祖母が、蛇が出る上運送業に差し障るからと一部を壊してしまった事を生前反対していたのですが、このように使用して頂き、感謝している事と思います。私もこうしてURLで素敵なアートの場所になった事を知り、本当に嬉しいです。これからもどんどん、アートの場として活用して頂けたらと願っております☆

銀

内陣かっこいいですね。
まるで栗田さんの版画の世界です。
どんなことが起こるのでしょうか。
栗田さんは外界にいつも興味を持たれているのが素晴らしいと思います。

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