ギャラリーボックスウッド

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    ギャラリーボックスウッドでは、これまであまりギャラリー等で発表したことのない、サイズの大きな木口木版画を公開いたしております。 ここに公開した作品は,個展等でも発表したことはございますが、大体がコンクールや団体展に出品をした作品です。ほとんどが,襖程度のサイズです。一年に数点はこのような,いわば大作の部類に属する版画の制作を自らに義務付けております。 これらの作品は、いづれもモノタイプ的な要素の強い作品です。複数の木口木版画を摺り合わせています。 木口木版画といえば、サイズの小さいものばかりをイメージしがちですが、そのような木口木版画の既成概念を壊し、新しい視点から今日の現代版画の中での、木口木版画という版表現の可能性を模索しているプロセスをご覧いただければと思っています。
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登録年月 06/2006

ギャラリーボックスウッド

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     ギャラリーボックスウッドで、発表する機会の少ない、比較的大きなサイズの木口木版画をご紹介いたしております。  版画といえども、モノタイプに近い作品です。  

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コメント

るまです

こんにちわちょっと質問が…というよりは聴いて欲しいことがありまして。今DVDででているパヒュームという映画なんですが。彼が狂気にみたされつつも、自分の力を充たして行くところに、自分が重なっていくんです。絵を描いていて、正気を失いかけて、薬で落ち着きを取り戻す。絵は私のすべて。こんな狂気染みたこと他のサイトには書けないし、理解できないでしょうから。普段は普通善良な庶民なんですけどね。ただ、想いを聴いて欲しかっただけです。何時の日か人の魂を揺さぶるような絵を描きたいと。

るまです

はじめまして。ブログ読ませていただきました。版画の資料として大変な山登りをされるのですね。でも山は美しいでしょう。私は熊本なので阿蘇という山にいだかれて育ちましたから(山の中じゃないですけれど)それが生活の中で自然になっちゃってます。阿蘇は男性っぽい感じで、普段は無口だけど一旦怒るとこわいですね。
ん~、女性も似たような時有りますが。それでも阿蘇山が大好きです。いつか機会があったら見に来られて下さい。

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